ドラクエⅡプレイ日記４

船を手に入れてとりあえず向かいの大陸へ。

お。アレフガルドじゃないですか！

ついこの間までドラクエⅠをやっていたので、音楽そのまんまだね。

初めてプレイした時は「すげぇ！」と興奮して友達と話しまくったのを思い出しますね。

 

 

ちょっと進むとラダトームに到着。

向かいには竜王の城が。城のグラフィックも立派になって迫力が増してます。

ラダトーム城に入るとコンパクトになったとはいえ、「Ⅰ」の面影を残す城内。

人たちは子孫を「おかえりなさい」と温かく迎えてくれてます。

ラダトームの町が併設された配置になっているが、こちらも城同様に面影があります。

なにより宿屋が安い！3人で6ゴールド。これは身内割引か！？

ただ残念なことに、Ⅰでも大変お世話になったMPを回復してくれるじいさまがここでも健在。

泊まる必要がないんだな～。

そしてアレフガルドを散策へ。

ガライの町はない。

ドムドーラの町もない。ま、Ⅰで既に崩壊していたけど…

マイラの村も、リムルダールもない。メルキドくらいはありそうかなと思ったがこれも跡形もない。

唯一ある施設が聖なるほこら。

入るとじいさまが一人。そして「子孫ならロトのしるしを持ってるはずだ」と。

持ってないので「立ち去れい！」と無下に追い返される。

念のためにメルキドの南の毒の沼地を調べたけど、やっぱりないよね。

 

 

聖なるほこらの端に旅の扉があったので、そこに入る。

いくつか旅の扉をはしごするとフィールドに出たのでそこを探索。

ん～ちょっと敵が強めだ。

オーク、ゴールドオーク、人面樹、サーベルタイガー、バシリスク。

人面樹は踊りでMP吸われるし、見た目に小さい蛇系のバシリスクが何気に馬鹿にできない。

攻撃もそこそこ、結構いい頻度で毒にするし、３～４匹でまとまって出るのでまとめて攻撃を食らうとサマルトリアの王子はヤバイ。

ここもMP無くなったらルーラで帰って、を繰り返して少しづつ遠くまで行けるようになって、ようやくリムルダールの町を彷彿とさせるような地形にある「水の都　ベラヌール」に到着した。